小学校入学までに読んでほしい!高卒両親の息子2人が有名私大に合格できたわけ

小学校入学までに読んでほしい!高卒両親の息子2人が有名私大に合格できたわけ

長男 高校入学 大学受験 

長男は県内の高校サッカー強豪私立校に進学

レギュラーではありませんでしたが、インターハイ予選まで部活を続け、高校在学中は塾にお世話になることなく無事に

立教大学 法政大学 青山大学に合格しました。

 

高校時代は一度も勉強しなさいと言った記憶はありません。

後になって聞いた話ですが、入学時のテストは、1年生700人中500番。(マンモス校なのです)

最初の進研模試も偏差値50にとても届かなかったそうです。

 

1年生の終わりころから自分で変わりはじめ、朝6時早々の電車に乗り自習室で勉強、部活後は自習室で勉強してから帰宅するようになりました。

 

高校3年生になり部活を引退してからは朝6時早々の電車に乗り、自習室で勉強、授業が終わったら、 自習室で勉強してから9時ころ帰宅して夕食後すぐに就寝。

3時に起きて5時まで勉強してから登校していました。

週末も朝から自習室へ通っていました。

 

学校も朝7時から自習室を開放していてくれたので、本当に助かりました。

元旦もいつもと同じような時間帯に電車に乗り、自習室で勉強していました。

元旦も自習室を開放してくれていた、学校には心から感謝しています。

 

本人の頑張りもあり、塾には一度も通うことなく

第一希望ではありませんでしたが、望んでいた立教大学に入学しました。

 

小学校のうちは、勉強の基礎はしっかりあきらめずに手をかけてしつけはぶれずにきちんと厳しく育てていれば、中学校、高校に入学してもある程度大丈夫なのではと思うのです。

全ての愛情も、しつけも、基礎学力も、最初は家庭からはじまります。

親が忙しさを理由に諦めず、気にかけて、手をかけてあげましょう。

 

小学校の基礎ができていれば、長男のようにやる気が出たときは、挽回できます。

隣に座ってニコニコしてくれるには、小学生のうちだけです。

ママの隣を競って座ってくれるのも、小学校の時だけです。

今思うと幸せな時間です。

今だけなので、手をかけてあげましょう。